2010年5月10日月曜日

ロングランの「もったいない運動」

もったいない甲斐ネットワークの仲間へのメッセージ

白川さん
GWも今日で終わりました。僕は何となく過ごしてしまいましたが、健康管理で毎日散歩をしました。湯村山を歩いて約1時間半。朝は気持ちいいですね。でも、夏陽気で少々ばてました。変な天候です。
もったいない運動は、今までの社会的な風潮の盲点だと思います。大量生産、大量消費、消費は美徳・・・への反省からの「エコブーム」ではなく、日本古来の精神文化の欠如を問いかけていく本来の生活に根ざしたあり方が問われているのだと思います。
それは、ひと・もの・いのち・きづな・など、いろいろな形で社会化してきています。
ラジオを聞いてたら、NHKでは「きづな」についてのキャンペーンをしていました。
UTYでも「きづなエコ」を発展的に多様な報道をしています。企画・発信者の渡辺部長の努力の成果だ思いますが、会社ぐるみのイメージはいいですね。金丸社長とも「もったいない運動」への参画を話したところ、本人も関心を深めて協力的な言葉をいただきました。
もったいない甲斐ネットワークのわずかな人数(5人+賛同者)による社会的な提案と行動が、メディアとマッチして幅広く協働の形で発展的に展開していけば、より効果的だと思います。
13日にはYBSで「私のもったいない」をとりあげ、リスナーからの意見などへのコメンテーター?のような形で参加することになりました。
時間は、午後1時にスタジオ入りして、午後3時半頃までの間に、どこかの時間でコメントを入れると言うことです。ですから時間の特定ができませんが、このようにメディアと連携して「もったいない運動」が広げられることは嬉しいですね。
今後は、幼稚園、保育園、子育て支援グループなど、子どもの頃から身「もったいない心」を身につけていくために、若い母親の自覚をうながすような取り組みも必要だと思います。
これから、いろいろ知恵を出し合って、ロングランの運動にいしていきましょう。

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