UTYの「渡辺ブログ」できずなエコから生まれたボランティア活動支援制度の話はいいですね。
ちょっと難しい内容ですが、平成10年3月にNPO(特定非営利活動促進法)法が制定されて、市民と企業と行政の三セクターの協働により新しい公共が創られる気風になってます。
このような社会の新しい動きの中で、企業のボランティア活動支援が意義があります。
先日、11月13・14日に小瀬スポーツ公園で開催された県民の日記念行事では、NPO法人法人山梨県ボランティア協会、生活協同組合パルシステム山梨などが取り組んでいる「もったいない甲斐ネットワーク」の市民活動とメディア(UTY)が協働して啓発活動を行いました。
NTY職員による「紙芝居上演」、歌手の岩崎健一さんとともに行った「もったいない音楽隊」のミニパレード、県立大学生も参加したチラシ配りと語らいなど、楽しく有意義な企画となりました。その成果は、企業と市民活動の協働による成果です。
企業と行政とボランティア・NPOなどの市民活動、異なるものが知恵と時間と思いを寄せあって元気な地域づくりに発展していくことでしょう。
いづれにしても、画期的な制度の誕生に拍手を送りたいですね。
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